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「教員を辞めたい」初任者は特別じゃない!辞めたい理由と対処法を解説【苦しまないで】

転職活動をする前に

 

 

初任者だけど教員を辞めたい・・・

でも初任で辞めたいって思うのは普通じゃないのかな?

他の初任が辞めたい理由とか解決策を知りたい・・・

 

おそらくこの記事を読んでいるのは教員になった初任者の方ではないでしょうか。

 

想像以上の仕事量に「辛い」「辞めたい」と思うことがあるはずでしょう。

 

初任なのに仕事を辞めたい、なんて思うのは不謹慎だと感じていませんか?

 

結論から言うと、教員の初任が辞めたいと思うことは特別ではありません。

 

多くの初任が辞めたいと感じています。

 

なぜなら、実際に統計でも出ているからです。

 

本記事の内容

 

  • 初任者教員が辞めたいと思うことは普通である根拠
  • 初任の教員が辞めたいと思う主な理由3つ
  • 教員は初任で辞めるべきかどうか
  • 辞めたいと思う気持ちへの対応策

 

本記事の信頼性

 

小・中学校で教員をしてきたぴいすです。

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この記事を書いている僕は現在、教員11年目。

 

大卒から新任として働いてきて、小学校・中学校と経験しています。

 

僕自身も、初任の頃は辛い思いをしました。

 

そんな僕の経験談から、初任で辞めたいという教員の悩みに寄り添ってまとめました。

 

この記事を読むことで、初任者教員が「辞めたい」と思える悩み、不安が解消されますよ!

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初任者の教員が辞めたいと思うのは「よくあること」

教員が初任で辞めたいと感じるのは特別ではありません。

 

なぜなら、一年目は仕事がよくわからず、自信を失う人が多いからです。

 

教員であれば誰しも教育実習を体験したはず。

 

教育実習では授業を中心に取り組むことばかりですが、実際に教員になると、その仕事量に圧倒されます。

 

  • 授業の準備
  • 宿題の添削
  • テストの採点
  • 問題行動を起こす児童・生徒の対応
  • 保護者への連絡
  • その他雑務など・・・

 

挙げればキリがありません。

 

実際、文科省が行った「平成25年度教職員のメンタルヘルス対策について」では、所属校への勤務後2年以内に、精神疾患により休職した教職員が45.3%という結果が出ています。

 

さらに「1年以内」に精神疾患で休職した教職員は23%と教職員全体のおよそ4分の1となっています。

 

 

この結果からも、教員が初任で辞めたいと思うことは特別ではなく、むしろ当然のことだということが分かります。

 

初任のみなさんが「辞めたい」と思えてしまうのはおかしいことではないんですよ

 

教員が初任で辞めたくなる理由

こんなにたくさんの初任者教員が辞めたいと思ってしまうのはなぜでしょうか。

 

初任者教員が辞めたいと思う理由は主に3つあります。

 

  • 学級経営がうまくいかない
  • 職場の人間関係が辛い
  • 仕事がうまくこなせない

 

学級経営がうまくいかない

1つ目の理由は学級経営がうまくいかないことです。

 

なぜかと言うと、学級経営は教員の力が最も反映されるからです。

 

現状の公立学校では、学級を1人の担任が受け持つことが多いです。

 

そのため、自分の力次第で学級の良し悪しが決まってしまいます。

 

特に小学校では初任から1人で学級を任されてしまうことが多いはず。

 

責任感が強い先生ほど「子どもたちのためにがんばらねば!」と張り切りますが、現実は思うようにはいきません。

 

僕も初任の頃は1人で4年生を担任しました。

 

がんばって良いクラスにしよう!とがむしゃらにがんばりましたが、かなり苦しみました。

 

授業の準備だけでなく、他の仕事がともかく多い。

 

さらにはクラス内に発達障がい傾向の子どももおり、その子の対応にも四苦八苦。

 

経験が浅かった僕はうまく立ち回れず、毎日夜20時過ぎまで仕事をすることが普通でした。

 

こんなにがんばってるのに、なんで学級はよくならないんだ・・・

 

初任者だからこそ、足りない力量。

 

学級経営がうまくいかないことで、教員としての存在価値が見いだせず、苦しむ初任者は多いのです。

 

小学校の教員が辞めたくなる理由については別記事「小学校の教師を辞めたい人の6つの理由とは?現役教員が体験談付解説【解決策もあります】」でも解説していますので、よければこちらも参考にしてください。

職場の人間関係が辛い

2つ目の理由は職場の人間関係の辛さです。

 

どうしてかと言うと、教職員は「タテ社会」の文化が根強く残っているから。

 

今の若い先生はICT機器を使いこなしたり、最新の情報に精通していたりと、よりレベルの高い先生もいます。

 

しかし、どれだけ優れていても、教員の世界では「年功序列」です。

 

上の先生の言うことには従わなければならないという風潮が強いため、自分の思うような教育ができずに苦しむ先生もいます。

 

発言権が強い先生に目をつけられれば、最悪いじめにもつながる場合があります。

 

僕も初任者の頃は「お局様」と呼ばれる先生に目をつけられた経験があります。

 

最初はいろんなことを教えてもらい、仕事を手伝ってもらったこともありました。

 

しかし、僕が学級経営をうまくできていないと少しずつ態度が変わっていきます。

 

「こうすれば良いんじゃない?」
「もっと学級を落ち着かせて」
「なんでうまくできないの?」

 

言葉にトゲが出るようになっていきました。

 

しばらくすると、僕の悪口を同僚に話すようにもなりました。

 

「あの先生は若いからダメだ」

 

自分はがんばっているのに、なぜこんな言われ方をするのか・・・

 

幸い、その「お局様」はすぐに異動になったので僕はそこから復帰することができました。

 

僕と同じように、教職員の人間関係で辛さを感じている初任者もいるのではないでしょうか。

 

教員特有の人間関係の辛さについては別記事「教員の「人間関係が辛い」と感じる3つの原因と5つの解消法【経験談もあります】」でも解説しています!

仕事がうまくこなせない

3つ目は仕事を上手に処理できないことです。

 

なぜなら、初任者は一年間の見通しが立てられず、「先回り」して仕事をこなすことができないからです。

 

教員として1年間、勤務校で過ごせられれば、その年間の見通しが分かります。

 

見通しが立てられれば、前もってやっておくべき仕事もできるようになるのですが、初任者はそれができません。

 

いきあたりばったりの毎日、その日暮らしで仕事に取り組むしかできません。

 

結果、自由な時間が削られていき、平日はほぼ毎日残業。

 

最悪の場合、土日まで出勤して働かなければいけないほどです。

 

周りの先生は早く仕事を終わらせているのになんで自分だけ…

 

こんな感覚から自分の力の無さをネガテイブに捉えてしまい、辞めたいと思う原因になってしまうのです。

 

初任者教員は辞めるべきか

教員が辛いけど初任でも辞めるべきなのかな?

 

ボク個人としては続けてほしいですね

 

ここまで、初任者教員が辞めたい理由などを話してきましたが、僕個人の意見としては初任でも教員は辞めずに続けてほしいとは思います。

 

なぜかと言えば、続けることで仕事のペースがつかめるようになり、結果的に教員を続けられるようになる可能性があるから。

 

ぶっちゃけ、一年目でばりばり仕事ができる教員ってそんなにいないんです。

 

僕も一年目は本当にへっぽこでした。

 

  • ミスはしまくる
  • 保護者からクレームはもらう
  • 学級は安定しない

 

クラスに行くのが辛いと思える日も、もちろんありました。

 

それでも、僕が続けられた理由はある先生の一言がきっかけでした。

 

大丈夫。一年目から完璧な先生なんて、1人もいないよ。

 

その先生はベテランの先輩でしたが、続けて「私達だって完璧じゃない」と言いました。

 

そうか、完璧を目指しすぎなくてもいいのか。

 

そんな言葉に救われた僕は、今も教員を続けることができています。

 

もちろん、転職活動を経ていつでも仕事を辞められる、という覚悟も持っています。

 

しかし、少なくとも「精神的に」辛いと思うことはなくなりました。

 

力を抜いて仕事をすれば、続けられる可能性だってあるのではないでしょうか。

今すぐ辞めるべき初任者教員もいる

とはいえ、今すぐ仕事を辞めるべき人もいます。

 

それは、心身に不調をきたしている先生です。

 

命は1つしかありません。

 

人生も一度しかありません。

 

悩みすぎて苦しくなり、本当に体調が悪いのであれば、仕事は続けるべきではありません。

 

命あっての人生ですからね。

 

解決策としては、思い切って休職することが挙げられます。

 

休むことで自分を見つめ直し、仕事に対する思いを考え直す機会にすることができます。

 

また、転職サイトや転職エージェントに登録することもおすすめ。

 

登録して実際に相談をすれば、自分に合った求人を紹介してもらえます。

 

求人を見れば、「自分は教員以外でも仕事ができるんだ」という自信にもつながります。

 

若いうちほど転職の成功率は上がることも事実。

 

僕なんかは32歳から転職活動をしましたが、もらえた30社以上受けて、もらえた内定は1社だけでしたからね。

 

実際に転職がうまくいけば「ここまでは働く!」という線引きもできます。

 

ゴールが分かっていると最後まで走り抜く力も湧いてくるかもしれません。

 

教員におすすめの転職エージェントはこちら。

 

 

 

 

 

 

別記事「教員の転職に強い転職エージェント」でも解説していますので、気になった人はこちらを参考にしてください。

 

中には「教員から転職ってどうすればいいの?」と流れがわからない人もいると思います。

 

そんな人は別記事「もう迷わない!教員の転職活動が5分で分かる!完全ガイドマップ【保存版】」で転職の流れを知ることもよいでしょう。

 

いろんな方法はありますが、ともかく体調がよくない人は、今すぐ仕事を辞める考えをもつべきでしょう。

 

繰り返しますが、命は大事ですよ!

まとめ

今回の記事のまとめです。

 

  • 初任者教員が辞めたいと思うのはおかしいことではない
  • 辞めたい理由は「仕事がうまくいかないから」
  • 初任者で最初からバリバリ仕事ができる人はいない
  • 心身に不調がある初任者は休職か転職を検討すべき

 

教員の人口は20代が少ないという統計になっています。

 

これは若くして仕事を辞める人が年々増えているということ。

 

それほど、今の教育現場は多忙化だし、精神的に辛い環境になっています。

 

若いやつは根性がない!

 

ベテランの先生ではこんなことを言う人がいますが、果たしてそうでしょうか?

 

若い教員を育てることは大切ですが、実際には仕事を押し付けている人もいます。

 

自分の過去の武勇伝ばかり語って、何もアドバイスをしていない先生もいます。

 

初任者の先生には頑張ってほしいとは思います。

 

しかし、命だけは別問題。

 

あなたが苦しみ、命を経つくらいであれば、その仕事から逃げましょう。

 

大丈夫。逃げたところで、責める人などいません。

 

先生たちは、自分たちの仕事をこなすので精一杯ですからね。

 

人生は一度きりです。

 

どうせなら後悔しない生き方をしましょう。

 

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