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若い先生にオススメ!教材研究をノートにすると得られる3つのメリット【実践例つきで解説】

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教材研究をしているけれど、どんな方法がいいのかな?

子どもたちのためにもなる教材研究のハウツーを知りたい!

 

こんな悩みを解消します。

 

教材研究はぜひノートに手書きで行いましょう。

 

なぜなら、ノートで行うことで3つのメリットが得られるからです。

  • アイデアが出やすい
  • 安心感がある
  • 保管して使い回せる

この記事は僕が小学校、中学校と10年間の経験から得た教材研究の方法をまとめました。

 

僕はこの方法で効果的に、かつ効率的に教材研究ができるようになりました。

 

そのおかげで授業で悩むことも減りましたし、定時で帰れるようになってゆとりある生活も送れるようになりました。

 

この記事では教材研究をノートで行うことで得られる3つのメリット、そして実際の使い方ポイントを解説します。

 

小学校・中学校はもちろん、どんな教科にも使えるテクニックです。

 

記事を読み終えれば、明日からあなたの教材研究はさらにレベルが上がります。

 

そしてスピードも上がり、より定時で帰れるようになりますよ。

 

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教材研究をノートに書くことで得られる3つのメリット

アイデアが出やすい

教材研究をノートで書くことで得られる1つめのメリットは「アイデアが出やすい」ことです。

 

なぜなら、自由に手を動かして書くことができるからです。

 

指導案というと、どうしてもパソコンで書きがち。

 

しかし、アイデアを出すときには圧倒的に手書きがいいです。

 

手書きであれば直感的に書くことができます。

 

  • 文字
  • イラスト

 

僕も頭で思いついたアイデアはすぐにメモをします。

 

後で見返したとき、メモからさらに気づきが発生して授業のアイデアが膨らむことがあります。

 

最初はきれいに書こうとする必要はありません。

 

単語などでもオッケーです。

 

まずは思いつくまま、手書きでアイデアを書き出してみましょう。

 

安心感をもてる

ノートがあることで、授業において安心感が得られます。

 

なぜなら、困ったときにもノートを見ることでコンパスとなるからです。

 

授業には目的があります。

 

その時間ごとに子どもたちに身につけてほしい力があり、そのために授業の流れを考えます。

 

しかし、授業は必ずしも思い通りにいくとは限りません。

 

例えば、子どもが突然体調を崩したら、授業を続けることはできませんよね。

 

子どもを保健室へ連れて行くなどの対応をしなければいけません。

 

そんな突発的なことがあっても、ノートがあれば大丈夫。

 

見直せば、どこから授業を再開すればよいのかすぐに分かります。

 

ノートはいわばお守りのようなもの。

 

ブレることなく、安心して授業ができるようになります。

 

>>悪用厳禁!子どもに信頼される先生になる3つの心理術テクニック【誰でも再現可能】

保管して使い回せる

ノートに書くことで、何年も使い回すことができます。

 

これにより、仕事のスピードが早くなります。

 

小学校でも中学校でも、一度受け持った学年をもう一度担当することはよくあることです。

 

そんなときに、保管しておいたノートを見直すことですぐに授業に取り掛かることができます。

 

もちろん、学習指導要領が変わって、それに応じて教科書の内容も変わることはあります。

 

それでも指導内容がまるっと変わってしまうという事態は起きないはず。

 

なにより、一回の授業のためにしっかり研究をしたノートであれば、大きく修正をする必要はありません。

 

経験年数が重なるほど、教材研究したノートは生かされることでしょう。

 

大きな役割を担うことになる前に、教材研究の貯金をしておくことをおすすめします。

 

貯金はやがて、あなたを「定時で帰る」という資産につなげてくれますよ。

 

>>すぐ実践!仕事が早い先生になるための3つの習慣術【明日からできます】

教材研究ノートは見開き1ページで1時間

では、実際にはどのようにノートを使うとよいのでしょうか。

 

ノートは見開きで1ページを1時間の研究で使うことをおすすめします。

 

なぜなら、脳の機能をフル活用するためです。

 

見開きの左ページには「授業の流れ」右ページには「板書」を中心に書きましょう。

 

これは左右にある脳の機能に合わせて書くためです。

  • 左脳:論理的な思考
  • 右脳:空間的な認知

左脳は「言語脳」とも呼ばれ、論理的な思考を司ります。

 

授業における流れを論理的に考え、その時間の「めあて」までの流れを整理することは左脳で行います。

 

そのため、左脳に近い「左側」のページに流れを書くことを意識しています。

 

一方、右脳は「イメージする」「想像する」といった、空間的な認知をする機能をもっています。

 

授業で子どもたちが発するであろう発言など想像し、黒板をイメージして書くことに適しています。

 

そのため、ノートでも右側のページを使うようにしています。

 

脳機能を使って合理的に教材研究をすることで、よりよい授業が考え出されます。

 

教材研究がスピードアップする3つのポイント

ノートの使い方が分かったら、次は教材研究の速度をあげる3つのポイントを紹介します。

完璧ではなく「8割」を目指す

教材研究は完璧なプランではなく「8割」を目指しましょう。

 

なぜなら、残り「2割」は子どもたちの発言、行動で変化するからです。

 

授業の流れは大切です。

 

しかし、それと同時に子どもたちの姿も大切にしなければいけません。

 

  • 子どもたちの発言
  • 子どもたちの活動
  • 子どもたちの変容

これらがあることで、授業が完成すると思いましょう。

 

筋金入りでガチガチなプランは、柔軟性に欠けます。

 

若い先生ほど「授業案の流れ通りにしないとダメだ!」という先入観を持ってしまい、目の前の子どもたちが見えていないこともあります。

 

繰り返しますが、ノートは「お守り」です。

 

「8割」で作り、残りは子どもたちの姿で作るくらい、ゆとりをもって行いましょう。

 

>>子どもが話を聞くようになる!学級経営がうまくいく先生の会話術とは?【ヒント:5W1H】

授業の流れは「展開」から

授業の流れは「展開」から書きましょう。

 

なぜなら、「展開」に最も子どもたちに身に着けてほしい学習課題が設定されるからです。

 

多くの先生は「導入」から書き出してしまいがち。

 

僕も最初は「導入」から順番に考えていました。

 

しかし、これは大きなミスです。

 

たしかに、授業の「つかみ」は大切です。

 

しかし、それは「展開」につなげるためのもの。

 

一番教えたい内容がある「展開」に時間をかけなくてはいけません。

 

授業を考える順番は「展開」からにしましょう。

小学校ならまず1教科だけ

小学校の先生は、まず1つの教科だけこの方法で教材研究をしましょう。

 

なぜなら、小学校では多くの教科を教える必要があり準備する時間をかけすぎると辛くなるからです。

 

僕も経験したことがありますが、小学校の教員はともかく研究量が多すぎます。

 

国語、算数から中学年からは社会や理科。

 

さらに高学年では家庭科まで。

 

昨今は英語やプログラミング、そして道徳まで教科として教えることになりました。

 

小学校の先生は仕事量がすごいことになっているのではないでしょうか。

 

まずは「国語」か「算数」だけでも良いと思います。

 

1教科でノートによる教材研究を続ければ、自然とテンプレート化できるようになるはず。

 

あとは他の教科でも同じように研究をすればよいだけです。

 

上手に時間を使って、教材研究に取り組みましょう。

 

その時間術はあなたの「強み」としても発揮されます。

 

>>どんな企業にも通用する!教員からの転職で活かせる5つの強みとは

まとめ

改めてこの記事のまとめです。

 

ノートによる教材研究で得られる3つのメリット
  • アイデアが出やすい
  • 安心感がある
  • 保管して使い回せる
実際の使い方
  • 見開き1ページを使う
  • 左ページ:左脳の機能として授業の流れ
  • 右ページ:右脳の機能として黒板のイメージ

 

スピードアップする3つのポイント
  • 完璧ではなく「8割」を目指す
  • 授業の流れは「展開」から作成する
  • 小学校ならまず1教科だけ実践する

教材研究は教師の最も重要な仕事です。

 

こだわれば時間をかけることもできます。

 

しかし、時間は無限ではありません。

 

より効果的かつ、効率的に行うべきです。

 

授業がうまくなれば、学級経営も安定します。

 

結果、心にゆとりがうまれるので、子どもたちと楽しい毎日を過ごせます。

 

良いループが完成するはず。

 

ぜひ、ノートによる教材研究に取り組んでみてください。

 

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