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すぐ実践!仕事が早い先生になるための3つの習慣術【明日からできます】

定時で帰る仕事術

 

小・中学校で教員をしてきたぴいすです。未経験でWEBコンサル会社から内定ゲット。副業ブログは7ヶ月で月10,000円ほど稼げるようになりました!Twitterアカウント:フォロワー4,000人超

仕事を早く終わらせるために、身近でできることってないかな・・・

 

こんな悩みを解消します!

仕事が早い教員になるために、いますぐ生活習慣を変えましょう。

なぜなら生活習慣を変えることで集中力が節約することができ、驚くほど早く仕事ができるからです。

記事の信頼性

自己紹介

記事を書いている僕は現職の中学校教員。

 

  • およそ半年間でプログラミング独学
  • 3ヶ月の転職活動で未経験のWEBコンサルタント会社から内定
  • 「教員の働き方コンサルタント」として情報発信中

 

おかげさまでブログは15万PVを突破。

 

Twitterでは6,000人のフォロワーさんとつながることができました!

僕自身、プログラミングを独学するため、なんとか仕事を早く終わらせる方法はないかと試行錯誤を重ねました。

そんな時に出会ったメンタリストDaiGoさんの本「自分を操る超集中力」

自分を操る超集中力

この本を読み、実際に習慣を変えたことで仕事に対する集中力が格段に向上することができました!

 

実際に独学で制作したサイト模写はこちら。

 

この記事ではDaiGoさんの本にも書かれている内容から、小学校・中学校など職種を問わず、今すぐ先生が仕事を早く終わらせられる習慣術を3つ提案します。

記事を読み終え、実際に習慣として実践することできっとあなたの仕事は早くなることでしょう!

 

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服を選ばない

1つ目は、「服を選ばない」習慣です。

なぜなら、服を選ばないことで集中力を無駄に使うことなく、また時間も節約できるからです。

 

この習慣は世界的にも有名な生産者たちが実践していることで有名です。

Appleのスティーブ・ジョブズはいつもタートルネックとジーンズの服装でした。

またFacebookCEOであるマーク・ザッカーバーグもグレーのTシャツや黒のパーカー、ジーンズを身にまとって多くの人の場に出ていました。

彼らはみな、生産性を高めるため毎日の「服を選ぶ」という選択を排除したのです。

これにより、自分がやりたい・やるべき仕事に全集中力を使うことができました。

 

「服を選ばない」習慣は明日からでもすぐに実践できます。

あなたのクローゼットに余裕があるのであれば、平日5日分の服装を決めてハンガーにかけてしまいましょう。

朝起きて、着替える際に無駄に選ぶことがなくなります。

 

クローゼットに余裕がなかったり、ハンガーがない人は変わりの案として「前日の夜に準備する」ことをオススメします。

朝起きて朝食後の時間は最も集中力が高い時間帯です。

集中力の高いゴールデンタイムに教材研究などができるように習慣化しましょう。

 

集中力を節約するために、「毎日の服を選ばない」ことをしよう!

7時間睡眠をとる

2つ目は7時間睡眠をとることです。

なぜなら、睡眠時間を確保することで集中力が回復するからです。

教員として働いていると、子どもたちが帰ってから教材研究やノートの添削などをすることが多くなりますよね。

 

なんだかんだと仕事をしていると、家に帰るのが夜遅くになってしまいがち。

「やっと1日終わった」と思い、夕食を食べお風呂に入り、やっと自分の時間になります。

映画やゲーム、録画していたドラマを見ていたらついつい夜遅くまでに

明日も仕事なのに夜更かししてしまうことってありますよね。

 

気持ちはすごく分かります。

しかし、寝るのが遅くなって睡眠時間が確保できないと次の日には高い集中力を維持できません。

その結果、また仕事が遅くなり寝る時間も遅くなりと悪いサイクルになってしまいます。

 

DaiGoさんの書籍によると6時間未満の睡眠は、徹夜した場合と同程度の脳機能回復にしかならないそうです。

仕事が遅くなり、寝る時間が遅くなれば、また仕事も遅くなる・・・正に最悪の習慣です。

 

僕も昔は自分の時間のためにと思い、夜遅くまでゲームをすることがありました。

日によっては23時までゲームをして、次の日は6時に起きる。

時間だけ見れば7時間取れていますが、その質は最悪でした。

やはり日中の集中力は続かないし、会議中でも眠くなることがありました。

 

しかし、プログラミングの独学をするために早起きしようと決め、夜は9時に寝るようにしてから途端に仕事がはかどるようになりました。

当時の僕の習慣はこんな感じ。

  • 4時:起床、洗顔
  • 4時30分〜6時:プログラミング学習
  • 6時:朝食、出勤準備
  • 6時30分:通勤
  • 7時:学校到着
「こんなに早く起きて日中は眠くならないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

しかしやってみると大丈夫で、眠くなるどころか集中力が持続できます。

 

仕事を早く終わらせるためにも、夜は遅くまで起きずに早めに寝るようにしましょう。

どうしても、夜遅くまで仕事が残ってるという人は早く仕事を終えるための具体的な仕事術を別記事で解説していますので参考にどうぞ!

 

集中力を回復するために、7時間睡眠を心がけよう!

仕事を後回しにしない

3つ目は仕事を後回しにしないことです。

なぜなら、仕事をすぐに処理することで積み残しを減らすことができるからです。

 

学校の先生は授業をしているだけの仕事ではありません。

  • 通知表に載せる成績処理
  • 所見の作成
  • 出席簿の集計
  • 行事に関する準備
  • 生徒へ配る月予定などのプリント
  • 市教委からのアンケート
挙げればいくらでも出てくるのが教員の仕事というもの。

 

頼まれたとき、思いついたときに後回しせずにどんどんやることで仕事に対してスタートダッシュが切ることができます。

 

もし後回しにしてしまうと、仕事をやらないと!という考えが頭にいっぱいになってしまいます。

結果、あれもこれもと落ち着かなくなり何一つ集中して取り組めなくなります。

普段の学級経営においても判断力が鈍ってしまい、子どもたちから信頼されなくなります。

 

より多くの仕事をこなすためにも、後回しをせずに仕事に取り掛かりましょう!

どうしても時間がない場合は紙やノートにメモをしておくことをオススメします。

一度書き出しておくことで、見てやれば良いという安心感が生まれます。

 

メモをするクセをつけておけば、通知表に載せる所見も書きやすくなります。

仕事を後回しにしないことで「迷う」「選ぶ」判断を減らそう!

まとめ:仕事が早い先生になる習慣術は簡単です!

改めてこの記事をまとめます。

仕事が早い教員になるための習慣術は3つです。

  1. 服を選ばないようにしよう
  2. 7時間睡眠をしよう
  3. 仕事を後回しにせずすぐにやろう
これらを意識することで、きっと、あなたの仕事効率は早くなるはずです。

全てが無理でも、まずは1つでよいので実践してみてください。

効果があったり、他にも実践していることがあればぜひメールやTwitterで教えてくださいね!

 

明日から多くの先生が定時で帰れるよう、応援しています!



 

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