仕事が早くなって定時で帰れるようになりたい!
なにか仕事が早くなる方法はないかな…
こんな悩みを解消します。
仕事が早くなりたい先生は朝の習慣を変えましょう。
なぜなら、仕事量は変えられなくても自分の習慣を変えることはできるから!
僕が定時退勤するためにやっている毎朝の習慣は次の3つです。
- 筋トレ
- 目標を手書き
- 断食
記事を書いている僕は小・中学校と10年間勤務しています。
朝など早起きできるハズもなく、
- 起きる
- 朝食をとる
- 歯磨き
- 着替える
- 出勤
たったこれだけしかできない毎日でした。
ただの凡人。RPGで言えば村人Aです。
その後結婚をして子どもができた頃から「なんとか早く帰るようになりたい!」と思うようになります。
自分なりのモーニングルーティンを取り入れることにしました。
その結果、劇的に生活が変化。
- 半年間のプログラミングの独学
- 転職活動で未経験のWebコンサル会社に内定
- 1年間のブログ運営で10万PV獲得
- Twitterの運営
- 週に1回のstandFM配信
さらには家族の時間の充実と、自由な時間が増えるようになりました!
「伝説の勇者」とまではいきませんが、少なくとも村人から戦士にはなれた気がします。
いやいや、朝の習慣なんて変えたってムダだよ。
そんなことで早く帰れるようになるわけない!
きっとあなたはこう思ったはずです。
しかし、世界的にみても多くの成功者は早起きしています。
- 村上春樹(作家)
- ティム・クック(AppleCEO)
- 宗次徳二(カレーハウスCoCo壱番屋創業者)
- ハワード・シュルツ(スターバックス元CEO)
多くの成功者が早く起きて、自分の習慣を取り入れています。
今回紹介する「朝の習慣」は僕が実際にやってみて効果を体感できたものばかり。
さらに簡単なもので明日からすぐできるものだけに限定しました。
早く帰りたい!と思う先生はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
朝の習慣1:筋トレ
早く帰るためにやってほしい習慣の1つ目は「筋トレ」です。
筋トレにはたくさんのメリットがあります。
- 血行が促進されて集中力アップ
- 自律神経のリズムが整い活動的になる
- 代謝が改善され健康維持
- 適度な疲労による睡眠の質が向上
「ネガティブな気持ちを減らせる」というメンタル面でも効果があると科学的にも証明されています。
「仕事が辛い」と悩んでいる人ほど、筋トレはより効果的なんですよ。
もうやらない理由が見つかりません。
夜じゃなく朝に筋トレをするほうが習慣化しやすい
なぜ朝に筋トレをすべきなの?夜じゃダメなの?
と疑問に思う人もいますよね。
学校の先生って突発的な仕事が多くないですか。
- 保護者からの急な連絡
- 地域からのクレーム
- 学校行事の準備
- 時間外に始まる急な会議
なんだかんだで疲れてしまって帰宅。
今日は疲れたし…もう時間がないから…
などと言い訳をしながら、ただベッドに寝そべってゴロゴロとYouTubeばかり見てしまう。
はい、誰のことでしょうか。昔の僕です。
「起きたらすぐ筋トレ」と決めてしまえばOK。
夜でもできる!大丈夫!
という人はもちろん夜でもいいですよ!
筋トレメニューは軽くてOK!
でも筋トレって大変じゃね?
メニューを考えるのもめんどくさい…
と思った方。安心してください。
トレーニングメニューは軽いものでOK!
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- スクワット
僕はこの3つを中心にやっています。
こちらは現役教員のらいざさんが主催する筋トレを習慣化しようというもの。
こちら筋肉投資企画 #積立muscle 始動します。
簡単に説明すると
①1日最長でも1分半
②家でできる・器具はいらず
③Fleet動画でお手軽に
④自分で積立筋額を選べる
⑤同じ目的の仲間がいる
⑥目標に向けて積立筋額を視覚化
⑦企画者がムキムキ
⑧バチクソ
※詳細は添付画像リプかDM待ってます! https://t.co/7dcEETb2fr pic.twitter.com/p4JrEeglBK
— らいざ (@rize_up_high) December 29, 2020
僕も参加して毎日筋トレ動画をFleetに流しています
結局、習慣化するには最初に「強制力」が必要ですからね。
ちなみに毎朝5時前後に僕はTwitterで筋トレ内容をつぶやいてます。
いっしょにやろう!という人はチェックしてみてください。
筋トレについては別記事でも詳しくまとめていますので気になった人はどうぞ!
>>先生の仕事の悩みはすべて朝の筋トレで解決できる理由【習慣化】
朝の習慣2:目標の手書き
早く帰るためにやってほしい習慣2つめは「目標を手書き」することです。
なぜかと言うと、「見える化」することで1日のスケジュールを組み立てることができるから。
- 逆算して仕事ができる
- 頭の中を思考整理できる
- やり忘れを防げる
- 次にどうしようかと悩まなくてすむ
集中力は「選択」することでも消耗されてしまいます。
大事なMPである集中力を節約するため「選ぶ」ことは少しでも減らしたほうがいいです。
目標を手書きすることで、ぱっと見ただけですぐに「次のタスク」がわかるようになります。
用意するのはノートとペンだけ
どんなやり方がいいの?
ノートとペンを用意するだけでいいですよ!
やり方は簡単。ノートとペンを用意して毎日書くだけです。
毎朝10分ほど、その日の目標について考えてみましょう。
僕のお気に入りはB6ノート。
- 持ち運び便利
- 見開きが小さく書きやすい
- 線が引きやすい
ちなみに僕は「仕事」だけでなく「人生」における目標も手書きしています。
人生における目標によく書く項目は
- ブログ記事の構成
- 記事下書き&完成
- 図解作成
- 5ツイート
- 読書
といった「自分がやりたい」と思っていること。
ノートとペンさえあればすぐにできるので、ぜひやってみてください。
詳しいやり方については別の記事でもまとめました。
>>【朝】目標を手書きするだけ!仕事スピードをアップ!簡単テクニック
朝の習慣3:断食
3つ目にやってほしい朝の習慣は「断食」
つまり朝食を食べないことです。
断食と定時退勤になんの関係があるの?
と思った人もいるでしょうが、もう少しだけ読んでください!
たしかに、育ち盛りの子どもたちはカロリー消費も多いので朝食をとるほうがいいでしょう。
しかし大人はそうとは限りません。
1日3食は現代の社会人にとっては食べすぎだと言われています。
「食べない時間を増やすほうが健康によい」という研究結果が出ているほど。
- 食べ物を食べる
- 内蔵が常に動く
- エネルギーをつかって疲弊する
- 機能が低下する
意図的に空腹をつくることで健康が維持でき、集中力も上がるのです。
特に「朝からぼーっとしてしまう」って人は朝食のとりすぎかも!
実際、僕も「16時間断食」を習慣にしてから
- 体重が2kg減少した
- 日中の眠気がなくなった
- 朝はスッキリ目覚めるようになった
効果を体感できています!
教員だからこそ朝食をとらなくてもいい
いやいや!朝食をとらないと体力がもたないよ!
という人もいるでしょう。
そのヒントは「給食」です。
給食は育ち盛りな子どもたちに向けて、栄養士さんが栄養素やカロリーをしっかり計算してつくられています。
「給食+夕食」だけでも、先生は十分なカロリーを取れているのではないでしょうか。
空腹に関する効果をもっと知りたい人はこちらの書籍をぜひ参考にしてください。
詳しい朝食抜きの方法はこちらの記事でもまとめています。
>>【習慣】先生こそ朝食を食べない!3つのメリットと効果的なやり方
まとめ:モーニングルーティンで早く帰ろう!
今回の記事をまとめます。
- 筋トレ
- 目標を手書き
- 断食
定時退勤は朝、起きてからがスタートです。
3つの習慣のうち、1つだけでもいいのでぜひ取り入れてみてください。
いっしょに早く帰れる教員になりましょう!
この記事がためになった!おもしろかった!という人はぜひ感想をTwitterでつぶやいてもらえると嬉しいです。
メンションをつけてもらえれば僕がフォロー&RTします!
今回は以上です。
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