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先生でも転職できた!プログラミングで成果を出すたった1つのコツ!

プログラミング

 

小・中学校で教員をしてきたぴいすです。未経験でWEBコンサル会社から内定ゲット。副業ブログは7ヶ月で月10,000円ほど稼げるようになりました!Twitterアカウント:フォロワー4,000人超

 

プログラミング学習をしたいけど成果を出すにはどうすればいいのかな?

こんな悩みを解消します。

 

プログラミング学習で成果を出せる人になりたくありませんか?

 

プログラミング学習で成果を出すたった1つのコツは、ともかく学習を継続することです。

なぜなら、継続することで確実にプログラミングの力が定着するからです。

ともかく短時間で成果を出したいのなら、学ばない日を作らず続けましょう。

 

記事の信頼性

自己紹介

記事を書いている僕は現職の中学校教員。

 

  • およそ半年間でプログラミング独学
  • 3ヶ月の転職活動で未経験のWEBコンサルタント会社から内定
  • 「教員の働き方コンサルタント」として情報発信中

 

おかげさまでブログは15万PVを突破。

 

Twitterでは6,000人のフォロワーさんとつながることができました!

 

僕も現役公立中学校教員として働きながらも、プログラミング学習を半年間、続けました。

その成果、未経験のwebコンサル会社から内定をいただき、知り合いからはホームページ制作の依頼を受けるほどになりました。

 

実際にプログラミング学習で制作したものはこちら。

 

この記事ではプログラミング学習で成果を出すコツと、誰にでもできる具体的なアクションプランを提案します。

この記事を読み終えることで、プログラミングで成果を出したい人はどうすれば良いのか分かりますよ。

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プログラミング学習で成果を出すなら継続あるのみ

プログラミング学習で成果を出したい人はともかく継続して学び続けましょう。

なぜなら、継続すればするほど学習内容が分かるようになり、確実に成果として現れるからです。

多くの人はプログラミング学習に対して誤解をしています。

 

プログラミングはすぐに学べて成果も出せる
学べば稼ぐこともできるだろう

 

たしかに、間違いではありません。

プログラミングはきちんと手順を踏んで学ぶことですぐに理解できます。

またそのスキルを使えば、クラウドワークスなどで仕事も得られるので副業として稼ぐこともできるようになります。

 

僕も最初は

プログラミング学習って簡単そうだし、稼げそう!

そう思って始めました。

 

しかし、始めてみて大きな間違いだと気づきました。

成果を出すためには、かなりの努力が必要だということです。

たった2〜3週間では成果を出すことはかなり難しいです。

 

でも、続けていれば必ず、成果は出ます。

 

僕の場合は

  • 未経験でwebコンサル会社内定
  • 知り合いからホームページ制作依頼

この2つが成果として出ています。

 

なので、継続することで必ず成果は出ます。

成果が出る時間の目安

では、実際に成果が出る時間はどれくらいでしょうか?

 

僕は最低でも200時間は必要だと考えています。

なぜなら、僕自身がプログラミングを半年間学び続けてやっと成果が出たからです。

短期間で成果を出せる人は、学習時間が多いからです。

110時間の学習など当たり前のようにやってのけることで、1ヶ月から3ヶ月ほどで成果を出します。

 

3ヶ月で転職することができました!
1ヶ月でフリーランスとして活動しました!

 

このような人たちは学習量が桁違いなのです。

 

一方、学校の教員として働きながら、子ども3人も育てる僕は一日の学習量は10時間もとれませんでした。

プログラミング学習を毎日2時間、半年続けることだけは徹底しました。

結果、累計で300時間を超える学習時間となりました。

 

およそ200~300時間あれば、プログラミングで成果を出せる人になれるでしょう。

時間を確保するためのコツ

学校の教員かつ、子育てをしながら学習ってどうやって時間を確保していたの?

プログラミングの独学をするにあたって、毎日が忙しくて時間を確保できずに困ってる人は多いのではないでしょうか。

 

時間を確保するコツとして、僕がオススメするのは「早朝に学習すること」です。

理由は2つあります。

  1. 集中力が高く維持できること
  2. 誰にもジャマされないこと

詳しく解説します。

集中力が高く維持できる

ともかく早起きすることで、集中力が高い状態で学ぶことができます。

仕事が始まる前から取り組むことで、学習に全集中を注ぐことができ、より効果的な学習ができるからです。

 

夜の学習にしてしまうと、どうしても仕事で疲れて帰ってくることが多くなりがち。

 

「ああ、今日も勉強しないと・・・」

「でもなんだか疲れたな・・・今日は、いっか」

こんな経験、ありませんか?

 

これではせっかくの学習も台無しです。

プログラミングは一日でも学習しない日ができれば、がくっと効率が下がります。

 

僕は毎日、朝4時に起きることを心がけていました。

ブログ運営を始めてからも、ともかく朝4時に起きて執筆しています。

朝、起きて一番に学習を始めれば、疲れる前に取り組めますよ。

 

誰にもジャマされない

僕のように子育てをしていると、子どもたちとの時間も大事にしたいもの。

早朝であれば、子どもたちはまだ寝ているので、その間に学習することができます。

 

僕には男の子3人がいます。

やはりトラブルはつきものなので、親として見ていなければいけません。

そのため、プログラミング学習は子どもたちが起きている日中はほとんど集中してできませんでした。

 

早朝であれば、子どもたちのトラブルは起きません。

自分一人の時間として、集中して学習に取り組めます。

 

子どもだけでなく、例えば恋人との時間を確保したい人も、やはり日中は一緒に過ごしたいと考えているはず。

大事な人、家族との時間も大切にしたいのであれば、やはり早朝がオススメですよ。

 

早起きする習慣は教員の仕事を早くするためにもおすすめです。

詳しくはこちらの記事でまとめています。

 

「インプット」より「アウトプット」を重視しよう!

学習を継続することは分かったけど、できれば早く成果を出したい!

そう思った人には「インプット」ではなく「アウトプット」重視で学ぶことをオススメします。

「アウトプット」することで、実際に自分にどんな力が着いたのか、逆に足りないのかが分かるようになり、PDCAで改善することができるようになります。

 

学校で言えば、授業が「インプット」でテストが「アウトプット」です。

「インプット」だけでは自分は学んでいると感じるかもしれません。

しかし、大事なのはテストで点数を取ること。

「アウトプット」することで、自分の「インプット」の定着がわかります。

 

僕も独学中はノートに手書きでコードの意味などを書き続けました。

ノートを書くことで、「あれ?これってどういうことだったかな?」と自分の知らないことに気づくことができます。

そこから調べて、自分の足りないところを補うように学習しました。

 

実際のノートがこちら。

今でもノートを見返すと、自分の努力に自信が持てます。

 

また、Twitterでも自分の学習状況をつぶやきました。

 

つぶやくことで、同じようにプログラミング学習に取り組んだ人たちと励まし合うことができます。

また、自分よりも知識が豊富な人に質問することで、疑問に答えてもらえます。

 

プログラミング学習は「インプット」よりも「アウトプット」を続けることで、ぐっと効果的に学べるようになるでしょう。

 

まとめ:続けた先に明るい未来が待っています

今回のまとめです。

プログラミング学習で成果を出すためのコツ
ひたすらに継続すること → 200~300時間は学習しよう
オススメの学習方法
  • 早起きして集中力が高い時間に学習
  • 「インプット」よりも「アウトプット」を重視して学習

プログラミング学習はすぐに成果が出るとは限りません。

しかし、続ければ必ず、明るい未来が待っています。

 

あとはあなたが行動するかしないかです。

 

僕のように転職を考えてもよし。

フリーランスとなり、バリバリ仕事をこなすもよし。

明るい未来をあなたの手でつかみ取りましょう!

 

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