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子育て中のパパ教員ができた!継続的にブログ記事を書く3つの実践【3人息子います】

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小・中学校で教員をしてきたぴいすです。未経験でWEBコンサル会社から内定ゲット。副業ブログは7ヶ月で月10,000円ほど稼げるようになりました!Twitterアカウント:フォロワー4,000人超

 

ブログを始めたけれど子育てや仕事が忙しい!

どうやったらブログの記事を書けるようになるの?

コツや実践が知りたい!

 

こんな悩みを解消します。

子育てや仕事で忙しい教員でもブログ記事を継続して書くために、僕がやっている実践は3つ。

 

  1. 早起きして書く
  2. スキマ時間も使う
  3. 手書きでアイデアを書き出す
この記事の信頼性
  • 中学校で学級担任、運動部顧問、特別活動主任
  • 家庭では3人の息子の子育て
  • 32歳で転職活動に挑戦

2019年からこのブログを立ち上げ、3月には30記事更新を達成。

4月29日現在ではおよそ80記事、検索エンジンにおいても10位以内の記事を量産しています。

 

今から解説する方法を使うことで、僕は多くの記事を作ることができました。

実際、多くの記事を継続的に書くことでSEO対策にもなり、ブログ自体の評価も高まりやすくなります。

 

多くの人にも読んでもらえるようになり、副業としての収益化も可能になります。

 

恐らくこの記事を読んでいる人は先生が多いと思いますが、毎日の仕事が忙しくてブログを書く時間が取れていない人にも効果があります。

 

この記事を読めば、きっとブログ記事を続けて書く方法で困っている人の解決方法になるでしょう。

 

ブログを始めたい教員はまずこちらの記事!

>>教員でも簡単!10分で完成!WordPressブログの始め方完全解説【クイックスタート】

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継続的にブログ記事を書く実践1:早起きして書く

忙しい先生や子育て中の先生ほど、ブログの記事は朝早く起きて書くことをおすすめします。

なぜなら、集中して作成できるからです。

 

育児中の人って日中は子どもたちと遊んだり、見ていたりすることが多いですよね。

早起きすれば、子どもたちが起きることはありません。

はかどらないブログの作成も、早朝なら集中して取り組むことができます。

 

また、集中力をムダにしないという点でも早朝はおすすめです。

起きてから2時間までは集中力のゴールデンタイムと呼ばれています。

この時間帯でブログを作成することで、より質の高い記事ができます。

 

僕の場合、朝4時に起きています。

元々、プログラミングを独学しているときから早起きの習慣はありましたし、夜は子どもたちと一緒に21時くらいには寝ているのでそれほど苦労していません。

 

とはいえ、各家庭で事情があると思います。

その生活サイクルに合わせて起きる時間を調整すればOK

 

ちなみに僕のマイルールとして「7時間睡眠」は絶対としています。

良い記事を作るためには、睡眠時間も大切ですよ。

 

ぜひ早起きの習慣をつくってみましょう。

 

関連記事

>>すぐ実践!仕事が早い先生になるための3つの習慣術【明日からできます】

継続的にブログ記事を書く実践2:スキマ時間も使う

子育てが大変で忙しい先生ほど、スキマ時間をうまく使いましょう。

なぜなら、スキマ時間を効果的に使えばどんどん記事を量産できるようになるからです。

 

1日の中において、スキマ時間はたくさんあります。

1つ1つのスキマ時間は5分くらいですが、それを重ねれば何時間にもなりえます。

「塵も積もれば山となる」ではありませんが、忙しくて時間がないという人ほどスキマ時間を使うべきです。

 

実はスキマ時間を使うことで、高い集中力が維持されることも明らかになっています。

 

メンタリストDaiGoさんによる著書「自分を操る超集中力」では「ポモドーロテクニック」という手法が紹介されています。

 

 

この方法は作業を短時間で区切って行い、集中力を持続させるというもの。

上手に使えば高い集中力で作業を続けることができるようになります。

 

僕の場合であれば1日の中でスキマ時間として

  • 通勤中の車内
  • 玄関から職員室へ行くまでの間
  • 夕食の準備中
  • 洗濯物を干しているとき
  • 子どもを寝かしつけているとき

このあたりがあります。

 

通勤中の車内や洗濯物を干しているときは耳だけ機能するので、YouTubeやオーディオブックなどでインプットを心がけます。

そこから記事のアイデアなどにつなげていきます。

 

玄関から職員室へ行くまでの間、夕食の準備中などではスマホを利用してTwitterをながめたり、ブログの記事のネタを集めたりしています。

 

子どもを寝かしつけているときには、長男、次男が寝た後で妻の横で起きている三男が寝るまでに、スマホのメモアプリで記事の構成、下書きを作成します。

 

それぞれの時間帯で「やること」を明確にすることで、短時間でもブログを書くための「下ごしらえ」ができます。

 

最後は早朝や、子どもが寝たあとに記事を整えていけばOK

みなさんにもきっと、スキマ時間があるはずです。

 

自分の生活サイクルから見直して、洗い出してみるだけでも良いかもしれませんね

 

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>>これだけはチェック!先生1年目でも生産性が高められる9つの法則【1つだけでも実践しよう】

継続的にブログ記事を書く実践3:手書きでアイデアを書き出す

ブログのアイデア出しは手書きで行うこともおすすめです。

なぜなら、自分の頭を整理してより良い記事のアイデアを出せるようになるから。

 

ブログの記事といえばスマホ、PCで書くものだと決めつけていませんか。

 

確かに最終的にはデジタル化するものですが、僕はその前段階は手書きがいいと考えています。

 

例えばSHOWROOMの社長である前田裕二さんの著書「メモの魔力」

この本では手書きによって「転用」することで多くのアイデアが出せることが書かれています。

 

 

また2015年の研究では米プリンストン大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者により、パソコンに打ち込むより手書きでノートを取る学生の方が成績が良くなっていることも明らかになっています。

手で書いた人のほうが記憶に定着し、創造性も豊かになるとも言われています。

 

 

僕の場合であれば、キーワード選定から記事の構成、また各カテゴリーの想定あたりを手書きで行っています。

一度ノートに書き留めれば、ぶれることなく記事を書くことができるようになります。

 

ちなみに実際に僕がやっているノート写真がこちら。(字が汚くてすみません・・・)

 

迷ったときは見直せばいいので安心感にもつながります。

デジタルでしか行っていない人は、ぜひ一度「手書きの効果」を試してみてください。

 

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>>若い先生にオススメ!教材研究をノートにすると得られる3つのメリット【実践例つきで解説】

まとめ|子育て教員でもブログは書けます

今回の記事のまとめです。

  1. 早起きして書く
  2. スキマ時間も使う
  3. 手書きでアイデアを書き出す

 

ブログを継続的に書くためには、様々な工夫が必要です。

しかし、時間は無限ではありません。

 

短い時間でも成果になるよう、常に意識することが大切です。

 

継続した先に見える未来は、あなたの目で見てください。

 

僕も少しばかりですが、これからもブログに関する情報などを発信しようと思います。

いっしょにブログ運営を頑張りましょう!

 

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