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ラッコキーワードの便利機能!関連キーワード取得ツールの違いとは?

ラッコキーワードの便利機能!関連キーワード取得ツールの違いとは?ブログで稼ぐ

関連キーワード取得ツールがラッコキーワードに変更されている?!いきなり変わったけど、機能は変わったの?

ブログで役立つ機能や関連キーワード取得ツールとの違いが知りたい!

 

こんな悩みを持っている人に役立つ記事をまとめました!

 

ブログを運営している人なら一度は耳にする「キーワード選定」

 

キーワードを決めるために活躍していたのが無料で使える「関連キーワード取得ツール」でしたが、2020年7月10日に「ラッコキーワード」へと変更されました。

 

いきなり画面が変更していておどろいた人もいますよね。

 

僕も画面が変わってしまい「別のサイトに間違えてアクセスした?!」と思ったほどです。

 

しかし、実際に使ってみると「関連キーワード取得ツール」以上に便利な機能も盛りだくさんでした!

 

本記事の内容

 

  • ラッコキーワードの便利機能
  • 関連キーワード取得ツールとの違い
  • 旧関連キーワード取得ツールを使う方法

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は教員として働きながら半年間、プログラミングを独学。

 

転職活動を経て、未経験のWebコンサル会社に内定をもらった経験があります。

 

現在も副業でブログを運営しながら、いくつかの記事で検索順位10位以内を得ています。

 

ブログを上位表示するためにはキーワード選定が重要!

 

そんなキーワード選定に役立つ「関連キーワード取得ツール」を使い込んできた経験から「ラッコキーワード」との違いを比べてまとめました。

 

まだ「関連キーワード取得ツール」を使いたい!って人のために、実はまだアクセスできる方法も解説。

 

この記事を読むことで「ラッコキーワード」の便利機能を使いこなし、あなたのブログを検索上位に表示させることができるようになりますよ。

 

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ラッコキーワードの3つの便利機能

新しくなったラッコキーワードには次の3つの便利機能があります。

 

  • 全キーワードリストのコピー
  • 全キーワードをCSVへ出力
  • Q&Aサイトの内容一覧

 

順に解説します!

 

便利機能1:全キーワードリストのコピー

右上のコピーを押すだけで全キーワードリストはコピーできる

 

おそらく「ラッコキーワード」を使い始めて一番おどろいたのは「全キーワードリストのコピー場所」が変わったことではないでしょうか。

 

旧関連キーワード取得ツールでは画面右側にウィンドウが表示されており、そこからコピペすれば全てのキーワードをコピーできましたから、その仕様変更にあせった人も多いことでしょう。

 

安心してください。

 

「ラッコキーワード」になっても今まで通り、全キーワードリストをコピーすることは可能です。

 

やり方は簡単。

 

表示画面右側にある「コピー」ボタンをクリックするだけ。

 

「ラッコキーワード」ではこの「コピー」ボタンを押すだけで全ての関連キーワードがコピーすることができるようになりました。

 

コピーしたキーワードを「キーワードプランナー」に貼り付ければ、たちまち検索ボリュームが分かりますよ!

 

全キーワードリストのコピーは「コピー」ボタンをクリックでOK!

 

便利機能2:全キーワードをCSVへ出力

ラッコキーワードでは「キーワードリスト」をCSVとして出力することもできるようになりました。

 

出力したデータをスプレッドシートなどに貼り付けることができ、自分なりのメモを書き加えることもできます。

 

これを使えば「検索ボリューム」「競合性」などをメモ書きしてサイト分析に使えますね!

 

関連キーワード取得ツールにはなかった便利な機能の1つです。

 

キーワードリストをCSVとして出力できる!

 

便利機能3:Q&Aサイトの内容一覧

「Q&A」サイトも一覧で見れる

「Q&Aサイト」の一覧も、今まで通りに見ることができます。

 

検索結果から画面左側の「Q&A」タブをクリックすることで「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」といったQ&Aサイトの内容も見ることができます。

 

「Q&Aサイト」の内容は記事を書くとき「ユーザーのニーズを知る」上でとても参考になります。
なぜなら、ベストアンサーから悩みを持っている人がどんな解答を求めているかがわかるからです。

 

今まで以上に見やすくなったので、より分析をしてブログのアクセス数向上につなげやすくなりますね!

 

「Q&A」をクリックすれば「Q&Aサイト」の内容も見られる!

 

関連キーワード取得ツールとの違い2点

便利な機能がわかったところで、関連キーワード取得ツールから大きく違う点も解説します。

 

大きな違いは主に次の2つ。

 

  1. 関連キーワードをさらに深く調べられる
  2. 1日20回しかキーワードを調べられない

 

違いその1:関連キーワードをさらに深く調べられる

今までは関連キーワードからさらに単語数を増やしたい場合、別に調べる必要がありました。

 

ところがラッコキーワードでは、サジェストキーワードの横にあるリロードマークをクリックするだけで、さらに関連したキーワードを表示してくれるようになります。

 

 

 

「教員 アプリ」クリック → 「教員 アプリ iPhone」「教員 アプリ iPad」

 

この機能を使いこなせば、より「ロングテールキーワード」を見つける作業が簡単になります。

 

ブログ運営において「ロングテールキーワード」を狙う記事はアクセスアップにつながります。

 

積極的に使って「関連キーワード」をより深く調べましょう!

 

違いその2:1日20回しかキーワードを調べられない

一方、残念なお知らせもあります。

 

「ラッコキーワード」では1日20回しかキーワードを調べることができないという制限がかかるようになりました。

 

関連キーワード取得ツールでは無制限だったので、かなりショックな仕様変更ですよね・・・

 

特にキーワード選定をまとめてやりたい!ってタイプの人は苦しくなります。

 

でも安心してください。

 

実は無料登録をすれば無制限で使えるようになります!

 

必要なのはメールアドレスだけ。

 

登録方法についてはこちらの記事が詳しかったので参考にしてみてください。

 

 

旧関連キーワード取得ツールを使う方法

もう昔の関連キーワード取得ツールは使えないの?

と疑問に思った方に朗報です。

 

実はまだ旧関連キーワード取得ツールを使う方法があります。

 

ラッコキーワードの「お知らせ」からアクセスできる

ラッコキーワードのトップメニューから「お知らせ」をクリックすることで関連キーワード取得ツールを使うことができます。

 

ラッコキーワードのトップから右上の「横三本線」をクリック。

 

すると「お知らせ」が出るのでクリックします。

 

 

「ラッコキーワード」→「旧バージョンの再公開」をクリックするとお知らせが見られます。

 

 

上のリンク先から旧関連キーワード取得ツールにアクセスが可能です。

 

慣れ親しんでいる人はしばらくこちらでもいいかもですね!

 

とはいえ期間限定だそうなので、ご利用はお早めに!

 

アクセスが面倒くさい・・・という人はこちらにリンクも張っておきますので、アクセスをどうぞ!

期間限定のため、リンク切れの可能性もあります!

 

まとめ|ラッコキーワードは便利機能がたくさん!

今回の記事のまとめです。

 

ラッコキーワードの便利機能3つ
  • 全キーワードリストのコピー
  • 全キーワードをCSVへ出力
  • Q&Aサイトの内容一覧

 

関連キーワード取得ツールとの違い
  • 関連キーワードをさらに深く調べられる
  • 1日20回しかキーワードを調べられない

 

旧関連キーワード取得ツールを使う方法

「お知らせ」からアクセスが可能

 

 

 

便利になったラッコキーワード。

 

機能を正しく使ってあなたのブログ運営に役立ててください!

 

それでは、よいブログライフを!