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教員から転職するならWEB制作会社がおすすめな理由まとめ3選【実例あり】

プログラミング

 

 

小・中学校で教員をしてきたぴいすです。未経験でWEBコンサル会社から内定ゲット。副業ブログは7ヶ月で月10,000円ほど稼げるようになりました!Twitterアカウント:フォロワー4,000人超

 

教員から転職したいけれど、どんな会社を選ぶといいのかな?

教師からの転職先で悩んでいませんか?

 

そんなあなたにおすすめな転職先はWEB制作会社です。

 

WEB制作会社に転職して実績を積めば、時間の制約やストレスから解放された生活を送ることもできます。

 

おすすめな理由は3つあります。

 

  • 業界に発展性がある
  • スキル習得が簡単
  • 収入が上がりやすい
この記事ではWEB制作会社への転職がおすすめな理由を3つまとめました。

 

この記事の信頼性
  • 中学校で学級担任、運動部顧問、特別活動主任
  • 家庭では3人の息子の子育て

 

こんな状況の僕が

 

  • 6ヶ月のプログラミング独学でWEB制作を習得
  • 転職活動で未経験のWEBコンサルタント会社から内定を獲得

 

実際にWEB制作会社へも応募した僕が経験を交えながら書きました。

 

ポートフォリオとしての制作物もあります。

 

この記事を読むのにオススメな人

 

  • 教員からWEB制作会社に転職したい人
  • 教師から転職したいけれどどんな仕事にしようか迷っている人
  • WEB制作会社について詳しく知りたい人

 

記事を読み終えた後、WEB制作会社に転職したいと悩んでいた人はその一歩を進めることができるでしょう。

 

WEB制作会社について知りたいというだけの人にも分かりやすく書きましたよ!

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WEB制作会社の仕事とは

そもそもWEB制作会社ってどんなことをするの?

 

WEB制作会社とはホームページやウェブサービスを作る会社のことです。

 

企業や個人から依頼され制作することが主な仕事。

 

一言で「作る」と言ってもLP(ランディングページ)やECサイト、WEBメディア、ブログなどの細かい種類があります。

 

WEB制作会社内でも様々な役割があり、仕事内容も変わります。

 

すごく簡単に説明するとこんな感じ。

 

WEBディレクター ➡︎ スケジュールを組んだり、仕事を分担したりする人
・WEBデザイナー ➡︎ HPのデザインを考える人
マークアップエンジニア(コーダー)→HTML/CSSなどのコードを入力してHPを作る人
・WEBコンサルタント→HPによる集客や売り上げを上げる方法を考える人

 

おすすめ理由その1:業界が今後も発展する

 

理由の1つ目は、業界自体が今後も発展することが見込めるからです。

 

今、あなたが見ているこのページは何ですか?あるいは何か調べるとき、使うものは?

 

そう「インターネット」ですよね。

 

スマホが普及されるようになり、多くの人は「WEB」から切り離されて生活をすることが難しくなりました。

 

GAFAと呼ばれるIT企業が生活から切り離せなくなり、スマホの普及率からも人は「インターネット」という世界に時間を費やすようになりました。

 

多くの企業はインターネットの世界に自分のお店を構えて、広告を打ち出しています。

 

ブログやSNSで情報を発信し、収益を得ている人もいます。

 

一方で、あなたの知り合いまたは友達でHPを制作できるという人は何人いますか?
あるいはWEBを使った集客方法を知っている人は?

 

恐らくほとんどいないのではないでしょうか。

 

多くの需要がありながらも人材が不足しているのがWEB業界。

 

プログラミングスクールがここ数年で増加している理由もわかります。

 

おすすめ理由その2:スキル習得が簡単

 

WEB制作のスキルは習得がしやすいです。

 

必要な知識としてはWEB言語と呼ばれる「HTML」「CSS」を知っていることが基本です。

 

さらに必要に応じて

  • ホームページに動きをつける「Javascript」
  • 「Javascript」で作られたプログラムを簡単に動かすライブラリである「jQuery」
  • ページを簡単にレスポンシブ化させるフレームワークの「Bootstrap」
  • データを扱う「MySQL」

などの言語も学んで使うことが多いです。

 

ここまで読んで

 

言語多すぎ・・・自分には無理だ・・・

 

と、思われている方。大丈夫です。

 

WEB言語に関する情報はインターネット上に数多く存在しています。

 

マナブさんが運営する「Manablog」や「東京フリーランス」などでは実務で働けるまでのスキルが身に付けられる学習方法が無料で公開されています。

 

東京フリーランスは現在、有料化されてしまいました!

 

また「Qiita」というプログラマのための情報共有SNSもあります。

 

分からないことはここをググれば見つかります。

QiitaTOP

 

その気になれば6ヶ月から1年で習得することが可能です。

 

僕も実際、6ヶ月独学することでWEBコンサルタント会社から内定をもらうことができました。

 

今では転職までサポートしてくれるプログラミングスクールもたくさんあります。

 

オンラインで学習もできるので自宅にいながら自分のペースで学習することもできます。

 

 

最低限のコードの知識を学びつつ、あとは自分で職種を選ぶのがオススメ。

 

コードをゴリゴリ書きたい人 ➡︎ マークアップエンジニア
WEBデザインをしたい人 ➡︎ WEBデザイナー
WEB制作の仕事を取りまとめたい人 ➡︎ WEBディレクター
売り上げや集客を上げたい人 ➡︎ WEBコンサルタント

 

おすすめ理由その3:収入が上がりやすい

 

教員からの転職となると心配なのは給与面ではないでしょうか。

 

公務員として安定した給料やボーナスがもらえた職場から、年収が下がるであろう会社に転職することに不安を感じることでしょう。

 

しかし、WEB制作会社では収入が上がりやすいというメリットがあります。

 

答えは副業です。

 

副業をすることで、結果的に教員のときよりも収入が伸びる可能性があるのです。

 

WEB業界がまだまだ発展することは先ほど伝えました。

 

クラウドソーシングサイトでは個人にWEB制作を頼む案件がゴロゴロ転がっています。

 

LPの制作であれば単価として3〜5万。
WordPressで制作するとなれば一件あたり5〜10万にまで報酬を得ることも可能。

 

実際、大手クラウドソーシングの「クラウドワークス」で案件を調べてみると・・・

副業例

この通り。

 

HTML、CSS、jQueryさえ分かっていればコーディング業務のみでもこのような単価で副業することが可能です。

 

転職先で得たノウハウを使い、副業で実績を積むことができればフリーランスとして独立することも夢ではありません。

 

時間の制約や仕事のストレスから解放され、自分の好きな時間、好きな場所で仕事ができるまでになることもあります。

 

参考動画

教員からWEB制作やエンジニアの道へ進んだ人たち

 

実際、小学校教員からWEB制作フリーランスになった方と言えばちづみさん

 

ブログも書いており、勉強し始めた頃の僕にとって憧れの存在。

 

 

プログラミング学習サイトの「Progate」では公立小学校教員からエンジニアになったという三浦卓馬さんのインタビューが載っています。

 

 

EdTechMedia」にも教員からエンジニアになった方へのインタビュー記事があります。

 

 

そしてこの記事を書いている僕も、中学校教員として働きつつプログラミングを学習しWEBコンサルタント会社から内定をもらうことができました。

 

 

まとめ:WEB制作会社への転職は難しくない

おすすめ理由をまとめます。

  • 業界に発展性がある
  • スキル習得が簡単
  • 収入が上がりやすい

 

はっきり言うと、今がチャンスだと思います。

 

プログラミングを学ぶことで自分の理想とする生活が手に入るかもしれない。

また、学んだことをそのまま学校現場で活かすこともできる。

 

何よりWEB制作は楽しいです。

 

挑戦するのは無料です。

「まずやってみる」ことから始めてみませんか?

 

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