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ロイロノート・スクールとは?基本機能と活用術紹介【仕事効率化】

ロイロノート

ロイロノートってどんなものなの?

どんな機能があるのか知りたい!

 

こんな悩みを解消します。

 

GIGAスクール構想によって1人1台の配布がされるタブレット。

 

いっしょに導入されることが多いのがロイロノート。

 

  • どんな機能があるのかわからない
  • 本当に授業で役立つのか知りたい

 

せっかく使うなら、その機能や活用を知っておきたいですよね。

 

僕の自治体では2021年1月よりロイロノートを導入。

 

実際に授業で活用すると、とても便利なことだけでなく間違いなく先生方の仕事を効率化できると実感しました!

 

本記事の内容

 

  • ロイロノートとは?
  • ロイロノート6つの基本機能
  • 先生の負担を軽くする3つの双方向システム

 

記事の信頼性

自己紹介

記事を書いている僕は現職の中学校教員。

 

  • およそ半年間でプログラミング独学
  • 3ヶ月の転職活動で未経験のWEBコンサルタント会社から内定
  • 「教員の働き方コンサルタント」として情報発信中

 

おかげさまでブログは15万PVを突破。

 

Twitterでは6,000人のフォロワーさんとつながることができました!

 

現在は中学校でICT担当として勤務しています。

 

僕も最初はロイロノートって何?というレベルでした。

 

名前も聞いたことがないし、機能も全く知らない…

 

本当に使えるのか不安でした。

 

ところが、実際に活用することでその効果を実感。

 

授業の準備もぐっと短くなり、仕事もはかどるようになりました!

 

  • ブログ運営
  • スタエフの配信
  • Clubhouseによる放送

 

定時で帰る日が増えたことで、さまざまなことにも挑戦している日々を過ごせています!

 

来年度の4月からロイロノートが導入されるという先生には、ぜひ予習として役立ててほしいです。

 

すでに導入されている先生方にも「実践例」からぜひ活用のヒントにつなげられるでしょう!

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ロイロノートとは授業支援クラウド

「ロイロノート・スクール」とは授業支援クラウドシステムです。

 

簡単に説明すると、「オンライン上で授業ができる」と思ってもらうとよいかと。

 

ロイロノート・スクールで授業をする流れ

 

  1. 教員は自分のアカウントで「教科」を指定してログイン
  2. 子どもは自分のタブレットから同じようにログイン
  3. ブラウザ上で「カード」を作成する
  4. 「提出」や「表示」をすることで双方向でやりとりできる

 

今まで授業で使っていた「プリント」はデータとして配布することができます。

 

また「カメラ」機能を使えば、印刷したプリントやノートも写真に撮ってデータとしてやりとりもできます。

 

提出されたデータは一覧として表示できるため、意見の共有・比較も簡単。

 

今まで授業でやっていたことが、オンラインでできるんです!

 

うまく活用すれば、子どもたちの学びを深めるだけでなく教員側の時短にもつながるツールです。

ロイロノート6つの基本機能

 

次にロイロノートの基本的な6つの機能を紹介します!

 

  • カメラ
  • テキスト
  • Web
  • ファイル
  • シンキングツール
  • テスト

 

カメラ

ロイロノート・スクールの「カメラ」は写真・動画の撮影できる機能。

 

撮影した写真や動画はカード化することができます。

 

  • テキストを入れるなどして編集が可能
  • 何度も見直すことができる

 

たとえば理科の実験。

 

各グループで行った実験を動画で撮影させることで「いつ変化が現れたのか」などを見直して調べる活動ができます。

 

子どもたちの思考力や分析力を育てることが期待できますね!

 

実践例

 

  • 国語:音読発表
  • 英語:スピーチ発表
  • 理科:実験活動
  • 道徳:ロールプレイ

 

カメラ機能についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

 

テキスト

ロイロノート・スクールの「テキスト」は文字を入力したカードを作れる機能。

 

カードはさまざまな設定が変更できます。

 

タッチで入力する場合
  • 手書きペン種類
  • 直線
  • 先の太さ

 

タイピング入力の場合
  • 文章の位置
  • 太さ
  • 文字の方向
  • 箇条書き

 

カード同士は矢印でつなげることでスライドにすることもできます。

 

PowerPointほど凝ったものは作成できませんが、発問を並べるだけでも授業で有効です。

 

教科を問わず、どんな場面でも使える便利機能の1つと言えます!

 

例えば道徳。

 

モラルジレンマなどの教材を使う場合はテキストの背景を変えて意見を書かせます。

 

意見の共有では背景色で誰が、どの立場なのかが一瞬でわかるので、とてもわかりやすくなります。

 

実践例
  • 各教科:発問を見せる、意見の共有
  • 道徳:モラルジレンマで立場を明確にする

 

テキスト機能についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

Web

Webカードはインターネットで参考にしたHPなどのURLを貼り付けておくことができる機能。

 

「ブックマーク」のようなものだとイメージしてもらえばOKかなと。

 

「授業でこのHPを見せたい!」ってときにWebカードが便利です。

 

  1. 教員が資料と見せたいHPのURLをコピー
  2. Webカードに貼り付け
  3. 授業で子どもたちに送る

 

これだけで資料として活用したいものを見せられるようになります。

たとえば日々の授業では教科書や資料集以外にも最新の情報を見せたい場面がありませんか。

 

  • 社会における政府の統計情報
  • 国語における作者の生まれ場所

 

Webカードならワンクリックで子どもたちがそのサイトへアクセスすることができます。

 

また、修学旅行や遠足などでも行く場所のHPを見せたいときに使えます。

 

実践例
  • 社会:調べ学習
  • 国語:資料や参考サイト
  • 学校行事:訪問先のHP

 

Web機能についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

 

ファイル

ファイルはPDFや画像などのデータを読み込むことができる機能。

 

パソコンで作ったワークシートを配りたい

 

そんなときにこのファイル機能がとても便利!

 

PDFで読みこむだけで、すぐに子どもたちへの端末へ配布することができます。

 

授業で使いたい資料が画像としてあった場合、この機能ならすぐに手元へ送ることが可能。

 

  • 印刷
  • 配布
  • 拡大
  • 編集

 

こういった手間を減らせるのが時短にもつながります!

たとえば算数や数学の図形問題。

 

今までは「印刷→配布→ワークシートに手書きをする」という手順を行っていた場面。

 

問題を解いたあとの意見共有も、書き込んだファイルを送るだけですぐにできるようになります。

 

また今までは紙媒体で印刷していた資料もデータ化されることで「ズーム」することができ、細かいところまで見ることができます。

 

学びを深められることはもちろん、教員の時短にもつながりますね!

 

実践例
  • 算数・数学:図形問題の配布、思考の共有
  • 社会:資料データの配布
  • 理科:実験結果を記入するワークシートの配布

 

ファイル機能についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

シンキングツール

シンキングツールはロイロノート特有の機能の1つ。

 

思考を可視化するツールで全部で22種類が用意されています。

 

シンキングツールでは、それぞれカード内で自由に「テキスト」や写真の貼り付けなどができます。

 

自分が考えていることを整理し、より学びを深められるツール。

例えば僕は国語の授業で使いました。

 

  1. 資料から観点を考える
  2. シンキングツール「くまでチャート」で思いつくまま記入
  3. 友達と共有する

 

ポイントは「使わないといけない」ではなく「使ったらおもしろそう」と思ったときに利用すること。

 

「シンキングツール」については僕もまだ実践例が少ないので、今後も増やしたら随時紹介したいと思います。

 

実践例
  • 国語:資料から観点をたくさん出す
  • 道徳:登場人物の心情変化を表す

 

シンキングツールについてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

テスト

「テスト」カードはその名前の通り、教師がつくったテストを行える機能。

 

  • テスト
  • アンケート
  • 出欠

 

テストは回答形式も選べます。

 

  • 「単一選択」
  • 「複数選択」
  • 「自由記述」

 

質問項目を決めて行えるので自由度はかなり高いですね。

 

テストは教師だけでなく、子どもや生徒も作ることができます。

 

  1. 授業の復習としてテストを自作
  2. 友達同士で解き合う

 

授業で学習した内容を定着させたい場面で有効だといえます。

 

例えば僕の学級では生徒が「アンケート」機能を使ってクラスの目標などを集めました。

 

手元に回答が来る上に、誰が出していないかもわかるのでとても便利です。

 

実践例
  • 各教科:学習の振り返りとしてテスト作成
  • 学活:学級活動の一環としてアンケート機能

 

テキスト機能についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。

 

 

先生の負担を軽くする3つの双方向システム

さらに先生たちの負担を軽くする3つの双方向システムを紹介します。

 

  • 資料箱
  • 提出
  • 送る

 

資料箱

資料箱はあらかじめ作成した「カード」を保存しておく場所です。

 

授業で使いたいカードを作っておき、保存することでさっと取り出すことができます。

 

さらにはデータの共有もお手軽。

 

  • 教科ごと
  • 教員ごと
  • 学年ごと

 

各フォルダを作成しておくことで、授業の資料を共有することができます。

 

僕の勤務校では特に道徳で使った資料を保存。

 

各学年で使えるデータがたくさんあります。

 

授業の効率化につながる便利な機能の1つです。

提出

提出では子どもが作成したカードを提出する「提出箱」を作成する機能です。

 

提出されたカードは教員側で一覧で見ることができます。

 

どんな教科でも「意見の共有」で使えますね!

 

提出箱はいくつも作成できるため、発問ごとに意見を集めることもできます。

 

また教員側で「共有」を許可すれば、子どもたちは自分の席に座っていながら遠くの友達の意見をタブレットで見ることができるのです。

 

授業が終わったときにも、提出箱は役立ちます。

 

  • 授業ノート
  • プリント
  • ワークシート

 

これらをカメラで写真撮影したり、データとして提出させることで誰が提出したかが一目瞭然。

 

しかもかさばらない上に保存も可能。

 

もう重いノートを持って移動することも、プリントをどこにやったか探す時間も必要ありません。

 

個人的には最も仕事を効率化させられる機能の1つだと思っています。

送る

「送る」では授業で使ってほしいワークシートやデータを子どものタブレットに送る機能。

 

授業で使ってほしいデータをドラッグすればすぐに送れます。

 

  • 全員
  • 個人

 

全員に送らず、個人に送るように選べるのもグッド!

 

「ファイル」で読み込んでおけば、もう印刷して配る必要もありません。

 

  • 社会の資料
  • 理科の実験で使うワークシート
  • 算数の図形

 

この「送る」機能があれば、どんなデータもすぐに子どもの手元へ送れます。

 

シンプルだけど、すごく重宝する機能の1つです

 

これらの機能についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

 

 

まとめ

改めて今回の記事を振り返ります。

 

ロイロノート6つの基本機能
  • カメラ
  • テキスト
  • Web
  • ファイル
  • シンキングツール
  • テスト

 

先生の負担を軽くする3つの双方向システム
  • 資料箱
  • 提出
  • 送る

 

ロイロノートは便利な機能が充実している授業支援クラウドです。

 

子どもたちの学びが深まるのはもちろんのこと、教員側の負担も確実に減ります。

 

学校によっては4月からタブレットを配布してロイロノートを使う地域もあることでしょう。

 

そんなときにはぜひ、この記事をシェアしていただき予習として使ってもらえると嬉しいです。

 

少しでもみなさんの仕事が効率よく、そして効果的になるように!

 

今回は以上です。

 

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