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【習慣】先生こそ朝食を食べない!3つのメリットと効果的なやり方

定時で帰る仕事術

朝から仕事をこなせる先生になりたい!
なにか簡単に集中力を上げる方法や習慣はないかな?

 

こんな悩みを解消します。

 

教員は他の仕事と比べて朝が早い仕事

 

午前中から生産性を上げたい人は「朝食を抜く」という習慣をぜひ取り入れてみましょう。

 

なぜなら朝食を食べないことで、集中力が上がり、健康的にもなるからです。

 

本記事の内容

 

  • 朝食を食べないほうがい理由
  • 3ヶ月断食をやった結果
  • 「朝食抜き習慣」の効果的のやり方

 

本記事の信頼性

自己紹介

 

記事を書いている僕は現役中学校教員。

 

現在は特活主任、ICT担当、学級担任をもっています。

 

僕自身も「朝から仕事を早くする方法が知りたい!」と思ってさまざまな方法を調べました。

 

そこで知ったのが「16時間断食」というもの。

 

朝食を食べずに16時間、空腹を維持する習慣。

 

方法を実際に取り入れてみた結果、集中力が向上。

 

体重も減り、かなりのメリットを感じました。

 

この記事では朝食を食べないほうがいい理由から、実際の方法まで解説。

 

記事を読み終えれば、僕と同じように仕事の生産性が上がり、定時で帰れる日が増えますよ!

 

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朝食を食べないほうがいい理由

繰り返しますが、仕事を早く終わらせたい先生は朝食を抜きましょう。

 

なぜなら、朝食を抜くことで集中力を上げることができるからです。

 

実は、人は1日3食だとカロリーのとりすぎと言われています。

 

「3食とる」ということは常に胃腸が動くということ。

 

結果、内蔵が休まることがなく、疲れやすい身体になってしまいます。

 

特に僕たち教員は給食を食べますよね

 

給食はカロリー計算がされていますので、栄養価は高め。

 

  • いつも会議で眠たくなる
  • 給食後の5時間目に集中できない
  • しっかり寝たはずなのに朝からだるい

 

こんな先生は、身体がしっかり休まってない証拠。

 

朝食をとっているために、身体の内部が働きすぎているかもしれません。

 

僕もよく5時間目に眠くなることが多かったです…

 

  • 日中に眠気がある先生
  • 毎日なんとなくだるい先生
  • 眠ったのに疲れがとれない先生

 

こんな人ほど、朝食を抜くと疲れが取れて集中力が上がると言えるでしょう。

 

健康にもよい

朝食を抜くと健康にもよいことが起きます。

 

空腹によりオートファジー機能がはたらくからです。

 

オートファジーとは人体の古い細胞を新しくする作用のこと

 

体内からアンチエイジングすることができ、疲労や老化を防げます。

 

教員として働くからには少しでも健康でいたいものですよね

 

  • 子どもたちに負けないくらい活動的でありたい
  • 休んでしまい周りに迷惑をかけるたくない
  • できれば病院に行きたくない

 

そんな人も身体を健康的に保てるのでオススメだと言えます。

実際に断食を3ヶ月やってみた

 

本当に効果があるの?

 

と疑問に思う人のために、僕が実際に3ヶ月やってみた結果をまとめます。

 

始めたのは2020年の10月17日から

 

 

起きたメリットは以下の通り。

 

  • 体重がマイナス2キロ
  • 集中力アップ
  • 朝の生産性が向上

 

体重は明らかに減る

最初に効果が表れたのは体重の変化でした。

 

始めて1ヶ月ほどで1キロ減少。

 

その後もどんどん減っていきマイナス2キロまで!

 

この変化にはおどろきました。

 

ただ物に底値があるように、人の体重にも落ちる限界があるのか2キロ減少からはストップしました。

 

僕自身はそこまで太っていないのでこれでOKかなと思ってます

 

一方、「筋肉量が落ちる」という声もネットであったのでそこは注意。

 

僕自身は朝の習慣に「筋トレ」を取り入れています。

 

合わせて筋トレもやるとよいかもですね!

 

>>先生の仕事の悩みはすべて朝の筋トレで解決できる理由【習慣化】

 

集中力アップ

次に効果を実感したのは集中力アップ。

 

空腹が程よく続くため朝から眠い、だるいということは全くなくなりました。

 

むしろ頭が冴えて判断力が上がるようになった気がします。

 

ただもちろん、最初は空腹が辛かったですけど…

 

給食を食べたあとの5時間目も眠くならず、仕事がはかどるようになりましたね。

 

朝の生産性向上

朝食を食べなくなったおかげで、その時間を別のことに充てられるようになりました。

 

もともと早起きする習慣はあったので朝食を食べていた時間を使って

 

  • 筋トレ
  • ブログ記事作成
  • Twitter運用
  • 1日のスケジュール作成

 

朝の生産性を上げることを意識。

 

毎日の数分ずつが「今日はコレができた!」という達成感につながり、朝から自己肯定感を高めることにつながりました。

 

早起きは三文以上の得があります!

 

「朝食抜き習慣」の効果的なやり方

 

朝食を抜くのが良さそうなのはわかったけど、効果的なやり方ってあるの?

 

16時間、空腹を維持することを意識してみましょう!

 

朝食抜き習慣には効果的な方法があります。

 

やり方は次の2ステップだけ。

 

  1. 20時までに夕食を食べ終える
  2. 12時の給食まで食べない

 

16時間食べないことが理想です。

 

給食を12時に食べるとすれば、前日の夜20時までに夕食を食べ終えておくことが理想。

 

仕事が遅くなってそんなに早く食べれない!

 

って人は、とりあえず朝食を抜くだけでもOK。

 

空腹時間を長くとることだけ意識すればよいので、まずはやってみましょう!

 

朝の空腹がどうしてもガマンできないならナッツを食べる

いきなりの朝食を抜くのはしんどいという人もいますよね。

 

そういう人はナッツなどを食べるのがオススメ!

 

ナッツは糖質がなく、身体に必要な栄養を補ってくれる食べ物。

 

僕も朝食は糖質を取らないことを意識しています

 

僕は朝、起きたらコーヒーとプレーンヨーグルトを食べています。

 

どうしてもお腹が空いた時は無塩ナッツを間食。

 

 

特にコストコの無塩ナッツは量も多くおすすめ!

 

間食にはナッツを食べるようにしましょう。

 

 

水分はしっかり取ること

朝食は抜いても、水分は抜かないようにしてください。

 

朝食を抜く習慣はあくまで「食べない」ことです。

 

特に人間の脳は水分不足だと集中力が落ちることが研究でわかっています。

 

「集中力が落ちてるな…」と思うときはこまめな水分摂取が効果的!

 

修行をするわけではないので…

 

水分補給は忘れないようにしましょう。

 

まとめ:朝食抜きで生産性をアップしよう!

今回の記事をふり返ります。

 

朝食を抜くといい理由
  • 集中力を上げることができる
  • 体調がよくなる
  • 朝の生産性が上がる

 

16時間断食の方法

 

  1. 前日夜20時までに夕食を食べ終える
  2. 次の日の給食まで何も食べない

 

16時間断食は朝から仕事をがんばりたい先生にオススメの習慣。

 

朝食を抜くぶん、生産的な時間が生み出せます

 

早く起きたら筋トレや目標を手書きするなど、別の習慣も取り入れて人生を豊かにしてみましょう。

 

僕が定時で帰るために意識している朝の習慣はこちらの記事でまとめています

 

>>即改善!仕事が早い先生になる朝の習慣3選【定時退勤は起きてから】

 

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今回は以上です。