ミイダスのコンピテンシー診断ってどういうものなの?
興味はあるけれど…実際にやった人の結果が知りたい!
こんな悩みを解消します。
登録すると使えるサービスの1つが「コンピテンシー診断」というもの。
転職をしたいけれど、自分にあった仕事がよくわからない…!
という人ほど、この記事で紹介する「コンピテンシー診断」はオススメ!
なぜなら、「コンピテンシー診断」をすることであなたの適性が高い職種や能力がすぐにわかるから!
- ミイダスのコンピテンシー診断とは?
- コンピテンシー診断でわかる6つの項目
- コンピテンシー診断を実際に受けた結果
- コンピテンシー診断の口コミ
- コンピテンシー診断を使う方法
この記事を書いている僕は教員として働きつつ、プログラミングを半年間ほど独学。
転職活動で30社以上の企業に応募し、未経験のWebコンサル会社から内定をもらった経験があります!
そんなときに出会ったミイダスの「コンピテンシー診断」で自分の適職について考え、本当にやりたいこと・得意なことを見つけ出す手がかりとなりました!
この記事を読んでもらえば、コンピテンシー診断の魅力がきっとわかりますよ。
ミイダスのコンピテンシー診断とは?
先ほども話したように、ミイダスは無料で使える転職アプリです。
コンピテンシーとは「行動特性」のこと
そもそも「コンピテンシー」って何?
「コンピテンシー」とは「高い業績・成果につながる行動特性」のこと。
高い成果を発揮できるほとんどの人は、その仕事が好きで続けられるものですよね。
コンピテンシー診断であらかじめ自分の「行動特性」を知っていれば、
転職したけど、自分がやりたいと思っていた仕事と違う…
なんて不安も防ぐ事ができるんです!
転職での失敗を限りなく防げるのがコンピテンシー診断のよいところですね!
コンピテンシー診断は信頼性も高い!
無料で出来るのに本当に信頼できるの?
ミイダスのコンピテンシー診断は信頼性も高いと言えます。
なぜなら、コンピテンシー診断機能は次世代パーソナリティ分析エンジンPSAをベースにしているから。
科学的に根拠もあるのでただの「当てずっぽう」ではないことは明らかですね!
202問!?多すぎじゃない?!
と思うかもしれませんが、回答は4〜5つの選択肢を直感的に選ぶだけ。
文章入力などはありませんから、時間にして25〜35分程度で終わります!
質問数が多いからこそ、より精度の高い結果が出されるわけです!
実績もあるので、安心して受けられます!
では、実際にミイダスのコンピテンシー診断ではどんなことがわかるのでしょうか?
コンピテンシー診断でわかること
コンピテンシー診断でわかる項目は大きく6つあります。
- マネジメント資質
- パーソナリティの特徴
- 職務適性
- 上下関係適性
- ストレス要因
- 共感スキル
マネジメント資質
高い人ほど仕事、チームの管理能力が高いということですね。
パーソナリティの特徴
細かい項目は以下の通り。
- ヴァイタリティ
- 人あたり
- チームワーク
- 創造的思考力
- 問題解決力
- 状況適応力
- プレッシャーへの耐力
- オーガナイズ能力
- 統率力
職務適性
やりたいことが見つからない!って人はこの予測が参考になるかもしれません。
上下関係適性
ストレス要因
転職先よりも今の職場で当てはまるか考えてみるのもいいですね!
共感スキル
共感スキルが高い人ほど、対人の仕事に向いていると言えるかもしれませんね!
コンピテンシー診断の結果例!
ここからは実際に僕がやってみた診断結果をまとめていきます。
「どんな結果になるのかな?」と思う人は参考にどうぞ!
パーソナリティの特徴
パーソナリティの各項目は次のような結果になりました。
- ヴァイタリティ:9
- 人あたり:2
- チームワーク:5
- 創造的思考力:7
- 問題解決力:9
- 状況適応力:5
- プレッシャーへの耐力:9
- オーガナイズ能力:8
- 統率力:7
専門用語みたいでよくわかんないなあ…
大丈夫!最後に総括したまとめも書かれますよ!
「体力、気力に優れていて、課題に向けて努力を惜しまない」という点は、プログラミングの独学や転職、ブログによる成果を出すと行動する点と合致しますね!
「常に自分のことを意識している」という点は、初対面の人と関わることが苦手な僕の性格を表しているようで当たっているなと思いましたね(笑)
初対面でも人と仲良くできる人、うらやましいです
職務適性
次は職務適性の結果。
特に「その仕事に向いている」という結果となった仕事は以下の通り。
- 管理部門専門職
- 不動産専門職
- 技術職(機会/電気/化学/素材/医薬)
- 技術職(IT)
僕自身は文系の大学出身ですが、仕事としては理系の職業が適している傾向があるというおもしろい結果に!
プログラミングを独学できたのもこの辺りに通ずるものがあるかもしれませんね!
さらにすごいのは、それぞれの職種から適している職務まで表示されること!
この結果だけなら「なんでもいけそうじゃん!」と自信がもてますね!
ストレス要因
続いて注目したのは「ストレス要因」です。
結果は以下の通りに!
- 変化と混沌:4
- 突発への対処:8
- ハードスケジュール:3
- 戦略欠如:8
- 上下関係の厳しさ:8
- 評価されない:9
- 自主的にできない:8
- ぬるま湯体質:9
- 高度な分析力:2
- 知的要素の不足:9
- 創造的機会の欠如:8
- ルーチンワーク:6
- 難しい局面での決断:3
- 営業/交渉行為:5
- 意見交換/調整:7
- 人間関係の葛藤:5
- あたたかさの欠如:5
- 矢面に立つ:4
- チームワーク:9
- 孤独な業務:5
いや、項目多すぎだろ!
と思った人もいるので、特に低い項目と高い項目だけピックアップしてみましょう。
- 評価されない:9
- 知的要素の不足:9
- チームワーク:9
上記3つは9点を出した項目。
どんだけ役職を割り当てられても、成果を出しても、年功序列でしか給与が上がらない点が僕の最も不満な点でしたから。
- 高度な分析力:2
- ハードスケジュール:3
- 難しい局面での決断:3
Webコンサル会社を目指した動機こそ、分析をすることが好きだしストレスを感じないからでしょう。
ハードスケジュールが低いのは、もう教員の世界で仕事量の大変さに慣れてしまっているからでしょうか(笑)
転職しても教員より辛い職場はなさそうですからね!
コンピテンシー診断の口コミは?
Twitter上での口コミではどうなのでしょうか?
評判をまとめてみました。
ミイダスのコンピテンシー診断受けてみた~
現職と適職が一致してて安心o(^o^)o pic.twitter.com/L1FOv2ZO8K— たかしぃ@アプリ開発/ものづくり (@takasy0331) November 11, 2020
今回の転職はWantedly経由だったけどミイダスのコンピテンシー診断も使ってみてて、画像みたいな結果がいくつか出るんだけどどれも確かになあと感じることが多くて情報収集の参考になった!😎#ミイダスコンピテンシー診断 pic.twitter.com/vYcNE73V52
— KAI@PR×CAの仕事観 (@kaiak324) September 21, 2020
#コンピテンシー診断 やってみたら現職は向いてないということに…
転職決まってよかた
ミイダスってアプリです。 pic.twitter.com/TWCEaBa5Tt— 🎳きょーすけ🎳 (@spliter_kyosuke) September 20, 2020
ミイダスでコンピテンシー診断ができるからやってみた!
(企業が適正検査でも取り入れてる自社の優秀な人の傾向を見るやつ)パーソナリティ診断も今の自分を分析してくれるし焦ってるの結果に出てた💦
いろいろやってきたけどミイダスが一番すごい!有料レベル😳!
求人はあれだけど…😣 pic.twitter.com/M0BqJmX4Jh
— youko@営業女子が本音で転職活動中 (@youko_chaaan) May 16, 2020
コンピテンシー診断やったけどこれやばいなまじで見抜かれてて草
— しき (@intro_historia) April 8, 2020
コンピテンシー診断の利用方法
コンピテンシー診断を利用するためには「ミイダス」に無料登録する必要があります。
登録?めんどくさそう・・・
と思う人もいるでしょうが、そんなことはありません!
詳しい登録方法は下の記事でまとめていますので気になった人はこちらへ!
>>【無料】転職アプリミイダスがすごい!教員にオススメな5つの理由【便利】
まとめ
今回はミイダスのコンピテンシー診断について紹介しました。
- 自分の適職が知りたい!
- 自分の能力を客観的に見たい!
- ストレスを感じる職場を避けたい!
- 人間関係の悩みを解消したい!
今の仕事から転職したいと思ったことがある人は、ぜひこの機会に無料診断をやってみてはいかがでしょうか?
また、ミイダスでは他にも生まれ持った個性などがわかる「パーソナリティ診断」機能もあります。
今の仕事に満足していない人はこちらの機能もおすすめですよ!
>>【無料】ミイダスのパーソナリティ診断が教員におすすめな3つの理由【自己分析】
今回は以上です。
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